０１はてしない物語を咀嚼した記事の色付け作業所

以前、愛読書『はてしない物語』をもう一度読み直し、今までの知識と経験を加味し咀嚼する企画で記事を書きました。 集大成として、さらにもう一度『はてしない物語』に取り組みたいと思い立ちました。 前回の記事に色を付けようとする取り組みです。 詩と曲、写真にアニメ、動画や立体、今までやってきたのを総動員して、ミュージックビデオ風にユーチューブの動画に仕立てる試みです。 歌唱力がないのが不安ですが、ヘタでもデモでもデモテープということで、とにかく、やってみることにしました。 ０１は『はてしない物語』の表紙です。 二匹のヘビのように互いにかみ合うマークのような絵です。 表紙ですが、すでに全体のテーマが意味されています。 そこで、ここ０１に合う詩は、これだと決めました。 飛べ！２ 飛べ！飛べ！天まで飛べ！　To be to be TEN made to be （トゥービートゥービーテンメードトゥービー） 天はあるべきように創った、そのように存在するようにと とんでもはっぷん　飛ぶ鳥落とす 飛んでイスタンブール　飛んで飛んで飛んで 飛べ飛べ多部未華子　あんた唄うまいんやなぁ もうちょっと若かったら　惚れてまうやろ 鞘師も良かった　どうしてるかな 夢を追っかけて　反対まで飛んでっちゃった ちょっくら丸くなったって　おいらは好きやで そのままの鞘師が見たいんや　早く帰ってこい 何が言いたかったんやろ　そや飛ぶはなしや 大きく飛ばんでも　その場で跳ねてみいへんかちゅう事や 飛べ！飛べ！天まで飛べ！　To be to be TEN made to be （トゥービートゥービーテンメードトゥービー） 天はあるべきように創った、そのように存在するようにと 動きたくないんやろ　しがらみちゅうのがあるからな 夢なんか見たって　くそにもならんわなぁ カエルみたいにピョンと跳ねんでも　ラジオ体操第一ぐらい タンタカタン　タンタカタン　タカタカタカタン　って今もやっとるんかな 大きく飛ぶと遠くが見えて　夢を見たくなるわいな それでも飛べないペンギンに　情けなくもなるわいな 遠くを見んでも目の前の　ちょっとした段差をみいへんか ちょこっと跳ねて　そこの段差に降りるだけでええんや 今でもじゅうぶんビックなのに　さらに多くを学ぼうとする そんな鞘師もいいけれど　今のままでもええんやで　あれっ 飛べ！飛べ！天まで飛べ！　To be to be TEN made to be （トゥービートゥービーテンメードトゥービー） 天はあるべきように創った、そのように存在するようにと とりとめもなくはなしたが　知ってもらいたいことわな 遠くを見んでも　上を見たらええんやないかちゅうことやわ 気が向いたときに上向いて　ちょこっと跳ねて段差を登る ちょっとづつ　ちょっとづつ登って行って　あとの半年寝て暮らす 知らず知らずに何年か経ち　おや　ここまで来とったんかいな ここがおいらの居るべきとこか　おかしなもんやなってのが一番 だから鞘師　帰ることも頭に入れてや どんなふうに変わっていても　あんたのファンはかわりゃせん めっちゃ好きやねん　逢いたいんやねん あんたの存在そのものが　おいらの癒しなんやねん あれっ　何のはなしだったっけ 絵はこれ！ 花束を持つ青い翼の天使。 これらを土台にすることにした。 ０２ 作曲のフリーソフトをインストールして、使いこなせるように準備しています。 とりあえず、メロディー部分が出来たら、途中経過をどこかにアップするつもり。 もう少し待ってて、、、。 ０３ ざっくり、メロディーだけ完成しました。 ブログでの音の出し方が、分からないので、ここにリンクをはりました。 歌詞が変わりました。 （イントロ４小節） 飛べ！飛べ！　天まで飛べ！　To be to be 　TEN made to be （トゥービートゥービーテンメードトゥービー） 天はあるべき　ように創った　そのように　いればいいと 飛べ！飛べ！　どべはイヤだ　地元の中日　ドラゴンズ 飛べない　竜を見たって　おもしろくも　なんともない とんでもはっぷん　猫灰だらけ　飛ぶ鳥落とす　いけません 飛んでイスタン　ブール　飛んで飛んで飛んで飛んで　ファーー （間奏４小節ーなんちゃって関西弁ですんません） 飛べ飛べ　多部未華子　あんた唄　うまいんやなぁ わてがもちょっと　若かったら　きっと　あんたに　惚れてまうやろ 鞘師も　良かった　今どうして　いるんかな　 夢　追い　ニューヨークへ　ひとりで　飛んでった　 今でもじゅうぶん　ビックなのに　さらに多くを　学ぼうとする そんな鞘師も　好きやけれど　そのままでもええから早う　帰ってや （間奏４小節ー何が言いたかったんやろ　そや　飛ぶはなしや） 飛びたく　ないんやろ　しがらみちゅうのが　あるからな 夢なんか　追いかけたって　ハラのたしにも　ならんわなぁ それでも　鞘師なんかが　うらやましく　感じることも 飛べない　ペンギンを見て　情けなくも　なるわいな 大きく飛ばんでも　その場で跳ねて　みいへんかちゅう　事やんけ ラジオ体操　第一ぐらい　タンタカタン　タンタカタン　タカタカタカタン （間奏４小節ー今でもやっとんかいな） 遠くを　見なくても　前の段差　みいへんか ちょこっと　跳ねて段差に　降りるだけで　ええんやで 気が　向いたら　上を向いて　ちょこっと　跳ねて　段差を登る ちょっとづつ　ちょっとづつ　登って　行って　あとの　半年　寝て暮らす 知らず知らずに　何年か経ち　おや　ここまで　来とったんかいな ここがわての　おるべきとこか　おかしなもんやな　てのが一番 天はあるべき　ように創った　そのように　いればいいと （エンド２小節） ０４ カラオケバージョンが完成しました。 ここにあります。 もっといろいろ、手を加えるつもりでしたが、このソフトでは、音が濁るみたいです。 ですからギター音ひとつ、シンプルにしました。 同様に、へた唄も省略です。 あとは画面に、歌詞を載せる試みです。 ０５ 飛べ２のユーチューブ、カラオケバージョンが出来ました。 これで、０１愛読書『はてしない物語』をもう一度読み直し、今までの知識と経験を加味し咀嚼する。の色付けは完成です。 自己満足かもしれませんが、刺激をもらう企画としては、良いアイデアだと思いました。 ０２も続けます。 目次　　　次に続く